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Snow drop

瓜語録 日々ゆるゆるきゅうきゅう

   2012

0416
ここから先は私たちとは違う層の感覚を
あえて想像して書いてみることにします。

多分、若い方が同人誌を公で読む感覚というのは
普通にコミックを読む感覚と大差がないのではないかと思います。
同人誌とは言え、中身は正直好きなキャラがイチャついていたり
ギャグマンガであったりと一般に売られている漫画と
中身は大差ないですよね。

そういう意味でも若い層の方の方が物の見方がフラットなのかもしれないです。

同人誌を恥ずかしいものだと思っていない。
ある意味ひとつの作品と捕らえているのかもしれません。
(何も考えていない説もありますが)
だから公の場で読む事にも抵抗がない、というのがまず一つ。

若い層の方は恐らく、20代後半以降の方ほど
鬱屈したオタクライフを送っていなかったのだと思います。

オタクだからキモイ、とか苛められるという事が
実際そんなに多くない時代に生きていたのかもしれません。
オタクを呪いのようなものだと思っていない。
オタク同士が傷を舐めあうような青春ではなかったのでしょう。

なので、このテの趣味はあくまで明るい趣味の一つ。
仮にそうなら、そりゃあ古い世代と相容れるわけもないですね。

ついでに言えば作り手じゃない人は
作品を作品として受け取っているわけですし
作り手がどんな思いでモノを造るかは判らないですから
同人誌=欲望の集大成なので公で読まれるのは恥ずかしい物
という図式は浮かばないでしょう。あまり考えてないと思う。


と、こういう想像をめぐらせて
ジェネレーションギャップというものを痛感するのです。

アレだ、「10代でえっちなことするとか早すぎる!」と
お母さんがお叱りになられたときに
「お母さん考え古いんだぁ」と言うと
「こんなことに古いも新しいもありません!」ってなっちゃうアレ。
多分近い所はあるんではないでしょーか…。

時代の流れっていうのは確かにあるような気はする。
私は同人誌をお外で読まれる方に対しては
「ちょ、やめてよ!」というキモチがありますが
全く気にならない人も居るわけで、
そういう人に対して「ルール違反だからやめろ」とは言えないかと思います。

結局そのルールってただの暗黙の了解でしかなくて、
何に対してのルールなの?っていう。
実際、一般人の同人誌知らない方には
オタクっぽい絵のなんか読んでる程度にしか思わないし
恐らくそこまで恐らく関心はないです。
その場でちょっと冷やかして終わりです。問題視もしません。

オタクの自意識過剰なんだと思います。
でも、そうやって生きてきたので、変えられない。

ただ、隠れてきたからこそ、人目につかなかったからこそ
同人誌の文化はお咎め無く成長してきた所もきっとあるので
オタク文化に注目が当たっている現在、
今後何か面倒な問題が起こらないとも限らない。
そういった不安を回避したい気持ちもあります。
都条例などにより、一時騒然となったフィクションへの規制の心配。
ああいった不安を何度も感じたくないから
隠して楽しんで欲しいと思う人もいるのではないでしょうか。

オタクは心底日本人気質なのかも。

結論としては多分出ない問題ではありますが、
各々自分の正義の思うまま、
しかし相手を思いやりつつ程ほどに楽しむ、
という事で、ひとつ(超曖昧)


あ、でも18禁の同人誌を公の場で読むとふつーに法を侵しますので注意だよ!
どうしても読みたい時はホモやきわどい表紙のものは避けて読むようにしましょうね!

でもおばちゃんとしてはおうちで読んで欲しいな(゚Д゚)
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2Dグラフィッカー
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描いたり塗ったり
自己紹介:
ALcot所属2Dグラフィッカー。銀魂が好きです。

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